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健康食品は規格によって表示される名称が変わります。

人はみな年齢を重ねていくとともに健康への強い想いと言いますか、様々な思いが各個人にあるでしょう。そんな巷で流通している健康食品の表示について様々な規格があることをご存知でしょうか?

その中でも代表的な健康食品の名称が食品の規格によって変わってきます。


健康食品とは?

健康増進法に定めている健康保持増進効果等を表示した食品として販売されている物が「健康食品」と言います。

そのため、虚偽誇大な表示をすることが禁止されています。


健康機能食品とは?

健康食品の中においても生理学的な機能に影響を与える健康機能成分を含むものを言い個別の効果性や安全性に関して国の審査を受けて、特定の保険目的が期待される旨の表示を許可または認可された食品を「特定保健用食品」と呼ばれています。

※その成分が特定保健の目的(疾病リスクの低減に関わるものを除いたもの)が期待できる科学的根拠に基づいて容器包装に表示する食品を「機能性表示食品」、特定の栄養成分を含むものとして国が定めた基準に従い当該栄養素成分の機能が表示される食品の事を「栄養機能食品」と言い、これらの総称が「保健機能食品」と言います。

なお、保健機能食品についての表示でも、特定保健用食品について受けた内容を超える表示をする事や、機能性食品について国の許可を受けtものと誤認される表示をする事も虚偽誇大表示に該当する恐れがあります。


健康保持増進効果等

健康増進法31条第1項によれば、「(「何人も、食品として販売に供する物に関して広告その他の表示をする時は、健康の保持増進の効果とその他内閣政府令で定める事項(中略)「健康保持増進効果等」と言いう)については、著しく事実に相違する表示をし、または著しく人を誤認させるような表示をしてはならない」と定めています。

健康保持増進効果等を表示して食品として販売に共するものを「健康食品」とし、留意事項の対象としている事から、具体的例を用いて「健康保持増進効果等」の意味を明らかにしなければなりません。

「健康保持増進効果等」を表示したことをもって直ちに虚偽誇大表示に該当するものではなく、健康保持増進効果等について、著しく事実に相違する表示や誤認をさせる表示をする場合には、誇大表示に該当する事になります。


医薬品の承認がないとできない表示とは?

「生活習慣予防に」「○○が治る」「アレルギーを緩和する」「疲労回復」「老化防止」などがあります。


消費者庁の許可が必要な表示とは?

「血圧が高めの方に」「コレステロールの吸収を抑える」「おなかの調子を整える」などです。

※栄養成分の体内における作用を示す表現である場合には、医薬的な効果効能に該当します。

ただし、特定商品に関連しない栄養に関する一般的な知識の普及については、この限りではありません。

※具体的な作用を標ぼうせずに単に健康維持に重要であることを示す表現またはタンパク質やカルシウム等生体を構成する栄養分について構成成分について示す表現は、直ちに医薬品的な効果効能に関するものには該当しません。

※食品表示法上の食品関連事業者は、保健機能食品(特定保健用食品、機能性表示食品及び栄養機能食品)以外の食品にあっては、一般用加工食品や一般生鮮食品の容器包装に近接した掲示その他の見やすい場所に、保健機能食品と紛らわしい名称、栄養成分の機能及び特定の保険の目的が期待できる旨の表示をしてはいけません。

これからも健康食品の種類がもっと増えて行く事でしょうが、表示や機能性の説明に関してはさらなる縛りがかかるかもしれませんね。